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フィリピン セブ島 海外搬送

セブ島は日本から約5時間程でアクセスできる島国です。
年間平均気温は26度前後で、1年中温暖気候です。12月から5月が乾期、6月から11月が雨季シーズン。
フィリピン有数のリゾートエリアのマクタン島は「マクタン島の戦い」の舞台、マゼラン終焉の地としても有名。サントニーニョ教会やセブ大聖堂、サンペドロ要塞など歴史を感じることが出来る観光スポットもあります。
セブ島は現在、土地開発が進んでいる場所でもあり、リタイアした外国人を中心に富裕層が集まるビジネス街には高級マンションが多くあるそうです。
フィリピンの方はとても温厚で、気軽に話しかけてくれるフレンドリーさもまた魅力の一つだと思います。

故人様は日本で働いておりましたが、不慮の事故でご逝去なさいました。
現地葬儀社様よりご連絡頂き、ご依頼前でしたが、ご遺体の状況確認と今後の進め方(母国搬送迄の費用やお支払方法など)をお話する必要があり、現地山梨県まで赴きました。
勤務先会社の担当者様とご家族様双方の打ち合わせも終え、後日ご遺体の引取りと役所手続きで数回、山梨県へ伺いました。
ご遺体をお預かりした後、弊社併設エンバーミング施設にて施術、母国送還まで自社安置施設にてご安置しました。
出国当日は早朝より出発して成田空港まで向かいました。
全ての手続きを終え無事搭乗する飛行機にお乗せして最後のお見送りをさせて頂きました。

フィリピン セブ島 海外搬送写真(写真をクリックすると、大きく表示されます。)

不慮の事故の為、警察署へお迎え
不慮の事故の為、警察署へお迎え
手続きも山梨県内の市役所へ
手続きも山梨県内の市役所へ
出来る限り予算を抑えてとのご希望で、必要最低限の梱包にて
出来る限り予算を抑えてとのご希望で、必要最低限の梱包にて
フォワーダー申請に必要な総重量を計ります
フォワーダー申請に必要な総重量を計ります
棺のサイズにオーダーしたエアトレイ
棺のサイズにオーダーしたエアトレイ
ご遺体を包むバイオシール
ご遺体を包むバイオシール
シーラーでパウチしていきます
シーラーでパウチしていきます
バイオシールはIATA基準に準じてます
バイオシールはIATA基準に準じてます
最後に棺を固定する為にネジでとめます
最後に棺を固定する為にネジでとめます
大使館にて手続きへ
大使館にて手続きへ
フィリピン大使館
フィリピン大使館
ご遺体を成田空港迄搬送
ご遺体を成田空港迄搬送
国際貨物ターミナルへ
国際貨物ターミナルへ
軽霊柩車で搬送
軽霊柩車で搬送
爆破物検査へ
爆破物検査へ
貨物ターミナルにて
貨物ターミナルにて
フォークリフトで慎重に
フォークリフトで慎重に
手続きが終えるまで待機
手続きが終えるまで待機
海外搬送は弊社のワンストップサービス
海外搬送は弊社のワンストップサービス
貨物ターミナルを後に
貨物ターミナルを後に
搭乗するフライト便を確認
搭乗するフライト便を確認
出国まで見届けます
出国まで見届けます

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