アメリカ合衆国 ジョン・Ｆ・ケネディ国際空港 海外搬送

ニューヨークの空の玄関口と言われるジョン・Ｆ・ケネディ国際空港は1948年に開港、現在約８０の航空会社が乗り入れるニューヨークエリアで一番大きい国際空港です。
1963年にアメリカ第35代大統領のジョン・エフ・ケネディにちなんだ名前に改名されました。

今回の案件は関係者からご連絡を頂きました。
軍人の方でしたので、ご遺体は在日米軍横田基地内へお迎えに行きました。
ご家族の希望で、ご遺体は日本で火葬にして遺骨を母国へ送還致しました。
ご遺体のお迎えから、国内での火葬手続き、ご遺灰の粉末、空輸する為の梱包作業と一貫してのお手伝いをさせて頂きました。

アメリカ合衆国 ジョン・Ｆ・ケネディ国際空港 海外搬送写真
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ベースに入る前に厳重な手続きを行う

ベース内は関係者の先導により遺体安置場所へ

最短で予約が取れた火葬場にて

弊社霊柩車で出棺

収骨後、弊社にて遺骨を粉末化

アメリカ大使館にて書類手続きを行い、出国の為、成田空港へ

ＡＮＡ窓口で遺灰を手渡し

ここで弊社の見送りは終了

ＡＮＡカーゴを後にします

とても静かな成田空港

成田空港近くの成田山新勝寺へ

今後も増える海外搬送、故人を無事本国へ送還できるようお参り

圧巻であった五百羅漢

一つ一つ表情が違う

お参りの後は立川へ帰社

成田山新勝寺と成田空港に着陸する飛行機